音楽の絵本を堪能しました

　去年、初めて地元に来てくれた、「ZOORASIAN BRASS」と、「弦うさぎ（つるうさぎ）」の皆様が、今年も来てくれました

　茶猫と、コミケの相方と、モンハン仲間の友人の三人で、仲良く見に行きました。
　今年も、演奏にパフォーマンスに、素晴らしかったですよ！！
　あ、写真は、ファンファーレの時のものです。

　曲目を書いたチラシを紛失しちゃったので、記憶に激しく残っている曲だけ、感想を書きますね。

　最初に、「剣の舞」。これは、バンドの皆様の演奏でした。
　皆様、ぴったりと息が合っていて、すごかった！！

　つぎに、弦うさぎの姉妹の演奏で、「うさぎの歌のメドレー」と、もう一曲…。
　こちらも、コミカルかつ、繊細な音色で、とても素敵でした…。

　他には、インドライオンのトランペットソロとか、マレーバクがどうしてもやりたいといった、静かな湖畔の輪唱。
　輪唱の方は、バクが何度もぼけて、MCのお姉さんが言っていた、「カエルの歌」になってしまい、スマトラトラに注意されたり、心配するあまり、トラが自分の演奏のタイミングを忘れたり、自分がカエルの歌を弾いてしまい、最後のホッキョクグマまでつられる…という波乱が（爆）

　二幕目にはいって、弦うさぎのモーツアルトが終わると、ドゥグランドールが「ボク達もやりたい！」と言いだし、次に演奏するはずだった、「飛んでいったバナナ」を変更して欲しい、とメンバーに頼んでみたら、「×」……。
　気を取り直し、もう一度おねがいすると、「○」……。この時のドゥグちゃん、他のメンバーがしていた、「悪巧み」には気が付いていない…。
　演奏が始まって、初めの内は確かにモーツアルト…が…途中で、「飛んでいったバナナ」にすり替わり、最後はモーツアルトで締めくくり…。
　確かに、モーツアルトも、演奏していたねという、落ちでした。

　そのあと、「オリーブの首飾り」では、コンダクターのオカピがマジックを披露してくれました。
　そして、「ルパン三世のテーマ」が流れると、客席の後ろからゴールデンターキーが！
　最後に、バンドのみんなと弦うさぎがいっしょに演奏して、すべての演目を終えました…。

　茶猫、今年もちゃんと、サインを頂いてきました
　でも、演奏者の都合か、規模の問題なのか、今年も、「ことふえパピヨン」の二人は、来てくれなかった…。
　いつか、聞いてみたいな～と、思うのですが…。

　でもでも、また、来年も来てくれると、いいなぁ…・。と、心から思った茶猫でした

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