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「『白樺』誕生100周年記念 白樺派の愛した美術」を見てきました [趣味]

 朝、目が覚めてから思った。


 そうだ、美術館に行こう

 思い立ったが吉日。
 洗濯などをかちゃかちゃと済ませ、荷物を背負って、いざ、宇都宮美術館へ。

 現在行われているのは、「『白樺』誕生100周年記念 白樺派の愛した美術」という企画展。
 サイトで見ていて、気になっていたこともあって、へろへろと行ってきました。

 この企画展は、9月6日までやっております。


 入ってすぐに目にしたのは、それまで出版された書籍、「白樺」の一部!
 ここまで綺麗な形で保存されているんだ・・・と、目を見張ってしまいました・・・。

 さらに進んでいくと、本の中に紹介されている絵画がずらり・・・。どれもこれも、有名な「印象派」や、「ルネサンス」、「古代ギリシャ美術」などの作家の作品ばかり・・・。
 時間を忘れて、うっとりしてしまいました・・・。


 その中でも、茶猫がびっくりしたのは、戸張り弧雁作、「猫」と、高村光太郎作、「手」。

 「猫」は、まるで本物の猫が毛繕いしているような、生き生きした形をブロンズで作ってあって、何周もくるくる回ってみてしまいました[わーい(嬉しい顔)]
 「手」は、美術の教科書などでよく見ていたわけですが、現物を見たのは初めてで、あんなに大きなものだとは思わなかった。
 

 他にも沢山、素晴らしい作品がいっぱいあったのですが、これから見に行く方々のためにも、この辺で止めておきますね。

 皆様も一度、足を運んでみてくださいませませ[るんるん]
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